人気ブログランキング |

一般の恋愛と、転移性の恋愛との違い

転移性恋愛

転移性恋愛とは、患者が転移の結果として治療者に恋愛感情を抱くこと。
1915年、フロイトの論文で発表された、臨床心理学用語。

ジークムント・フロイトは、1856年、オーストリア生まれの、精神医学者、精神分析学者、精神科医。精神分析を基調とする哲学の創始者とされ、無意識を初めて扱った精神分析は、精神分析を広く援用する大陸現代思想に大きな影響を与えた。

臨床心理士の、ピュアリー氏のブログより引用します。

「一般の恋愛と、転移性の恋愛との違いは何だろうか?
転移性の恋愛の3つの特徴
分析治療の中で生成される
抵抗によって強められる
社会性が欠けている」

「分析治療をする以上、快感原則を克服し、無意識を意識化し、精神的な自由を得るように患者を援助しなければならない。そのためには例えどんな誘惑であったとしても拒否しなければならない。」

ここからは、YAHOO知恵袋の質問に対する、MYUTT23氏の回答を抜粋します。

転移・逆転移と恋愛感情の違いは、恋愛感情には、子孫繁栄(生殖行為、性交)に発展する前向きな感情だという前提があること。転移・逆転移は子孫繁栄を志向せず、その直前で破綻するか、仮に性交があればその時点で消滅してしまう可能性が高い。
最初の出発点のところでは事実上明確に区別ができないが、つきあってみたら冷めるケースや、性交したら関係性が変化した、相手に転移を起こして好きだと思っていたが、後からこの人は子孫繁栄のための相手ではないと判断するなど、未来に向いている方向は明らかに異なる。

転移・逆転移は現実逃避だからである。

by monthly_beezing3 | 2017-04-15 20:48 | 感情転移
<< 過換気症候群 転移の心理学(ユング)の解説文要約 >>